2010年8月8日日曜日

Virtual Box を Mac で試す。

以前から気になっていたけど、試してみてなかった Oracle(Sun) の VirtualBox を Mac で試してみた。

まずはインストールから。
これは、インストーラがあるのでそれに習って他のアプリケーション同様に行うだけです。



インストールが終わったら、いよいよ仮想マシンの作成。

まずは、「新規」をクリック。


「次へ」をクリック。



仮想マシンの名前、対象のOSを選択。
選択したOSによってアイコンが変わるのがかわいらしいです。



メモリ容量を選択。VMware だと CentOS の推奨は 256 MB だったけど、VirtualBox では 512 MB になってるので、512 MB に設定。



仮想ディスクの設定、新規を選択。



「続ける」をクリック。



可変サイズを選択。


ディスクの容量を指定、テストなんでデフォルトの 8GB で。


ディスクの設定は以上、終了をクリック。


仮想マシンの設定を確認し、終了をクリック。



仮想マシンが作成されたことを確認。


次に設定から、ネットワーク等の設定を確認。



NICはここから増やせる模様。



ここで、iso イメージを選択。



追加をクリック。



CentOS の iso イメージを選択。



確認し、選択をクリック。



OKをクリック。



IDE コントローラに iso が入ったことを確認。



キーボードのキャプチャの云々に関するメッセージが出る。とりあえずOK。



ここからは、通常の CentOS のインストール。



インストール完了。



普通に起動できました。





とりあえず以上、終了。

当然といえば当然なのかもしれませんが、操作性は VMware fusion と大差ない感じでした。
個人用途で使うのであれば、VMware fusion は有料ですし、 VirtualBox の方が魅力的ですね~。

引き続き何かあれば、レポートしようと思います。

ではでは、また。

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