2012年2月12日日曜日

「Ricty」を Cocoa Emacs に導入する際にハマったメモ


色々とあったようでなかったけど、かなり久々の更新。

今年はもっと継続せねば(´・ω・`)


とりあえず再開の一発目として、プログラミング用フォント「Ricty」をEmacsに設定するときにハマったので、その時のメモ。


今さらながらEmacsにハマった今日この頃。




日々、さらに便利な機能はないかと探している毎日であります。

そんな時に会社の先輩にRictyというフォントを教えてもらった。

なんでもプログラミングに適したフォントとのこと。

さっそく「ricty mac」とかでググったら、他の人が導入しているページがたくさん

出てきたので、それに習ってさっそくインストール。

出来上がった Ricty-Regular.ttf をダブルクリックして、「フォントをインストール」をポチっとな

試しに Evernote クライアントに適用してみると…


お、見やすい、いいね!


と、言う感じだったので、じゃあ早速 Emacs にも、ということで下記のような感じで適用してみた。

;; フォント設定
(set-face-attribute 'default nil :family "Ricty" :height 140)
(set-fontset-font "fontset-default" 'japanese-jisx0208 ' ( "Ricty" . "iso10646-*"))

だが、しかし!

意味の分からないフォントになったあげく、日本語が一切表示されない!泣

なぜだー(T_T) と思いつつ、色々とEmacsのフォント設定をいじくってみたけど一向に改善されない。。


まぁ試行錯誤した結果、原因はなんだったかというと、フォントのインストール先がまずかった。

自分がGUIでポチっとインストールした場所は、

/Users/ユーザ名/Library/Fonts

でも、ここじゃ Emacs からは見えない模様。そこで、

/System/Library/Fonts/

に入れたところ…

おぉ!変わった!

まぁつまりはインストールする場所がいけなかったという、おそまつな顛末。。


まぁ誰かのお役に立てば、と。


兎にも角にも、Rictyはすごく見やすいよ(・。・)


と、いうことで〜...

おしまい。


るびきち先生のこの本は見てるだけで楽しいです☆


2 件のコメント:

  1. >>でも、ここじゃ Emacs からは見えない模様。そこで、
    >>/System/Library/Fonts/

    私もハマってました>< ありがとうございます!

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  2. おぉ、お役に立てて良かったです。
    Rictyで快適生活ですね^^

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