2014年12月25日木曜日

EIPがロックされて開放出来なかった際の対応

使わなくなったEIPを開放しようとしたら下記ダイアログが出て開放出来なかった際の解決方法のメモ。

なぜか分からないけど、ほぼ使ってないアカウントでサポート入ってないから直接は聞けなかったので、
フォーラムで同様のケースを探したところ、見つかりました。

AWS Developer Forums: EIPのDNS逆引き解除 …

どうもインスタンスからメールを送ろうと思って、メール送信上限解除の申請を行った際に、逆引きDNSも登録した模様。
で、逆引きDNSを登録すると、該当のEIPがロックされて自由に消せなくなるみたい。

メール送信上限解除と同じ申請フォームからロック解除するようお願いしたところ、
解除出来るようになりました。

https://portal.aws.amazon.com/gp/aws/html-forms-controller/contactus/ec2-email-limit-rdns-request

書き方は、フォーラムで中の人が例を書いてくださってる通り書けばOKです。

Use Case Description 欄に、対象となる EIP・逆引きDNS名・設定解除の申請である旨ご記載ください。

例)
Please “remove” following reverse DNS lookup setting.
Reverse DNS Name: …
EIP Address: XXX.XXX.XXX.XXX

こんな感じ↓

おしまい。

Written with StackEdit.

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