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2013年7月21日日曜日

Macのメモアプリのデフォルトフォントを追加する


ちょっとしたメモを取る時に結構Macのデフォルトのメモアプリを使ってます。
Evernoteでもいいけどそこまでする必要もないみたいな時とかですかね。

UIが気に入らなくて使ってなかったのですが、Googleと同期するとパッと開けて
iPhoneとか他のデバイスと同期がとれて意外と便利です。

ただ、色々注文付けたいところはある中で、どうしても気に入らなかった点が一つ。
フォントが気に入らない。


デフォルトフォントがなぜか4種

デフォルトのフォントは変更出来るのですが、なぜか下記4つしかない。

  • ヒラギノ丸ゴ ProN
  • ヒラギノ明朝 ProN
  • ヒラギノ角ゴ ProN

なぜだ…自分はほんとになんでもないコードの断片とか、ログとかを一時的に
貼り付けたりしてるから、等幅フォントじゃないと嫌なんだよ…。

なぜこれしかないのか謎ですが、それならそれでしょうがないので追加方法を調べました。


パッケージ内のファイルを修正

こちら↓のサイトを参考にしました。

Add Default Fonts To Notes In OS X Mountain Lion [Video How-To]

動画を見るとGUIで色々やってたのですが、面倒だったのでコマンドでやりました。

$ cd /Applications/Notes.app/Contents/Resources/ja.lproj
$ sudo vim DefaultFonts.plist
Password:パスワードを入力

で、下記のように編集

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<!DOCTYPE plist PUBLIC "-//Apple//DTD PLIST 1.0//EN" "http://www.apple.com/DTDs/PropertyList-1.0.dtd">
<plist version="1.0">
<array>
        <dict>
                <key>FontName</key>
                <string>HiraMaruProN-W4</string>
                <key>Size</key>
                <integer>15</integer>
        </dict>
        <dict>
                <key>FontName</key>
                <string>HiraMinProN-W3</string>
                <key>Size</key>
                <integer>15</integer>
        </dict>
        <dict>
                <key>FontName</key>
                <string>HiraKakuProN-W3</string>
                <key>Size</key>
                <integer>14</integer>
        </dict>
        ここから追加 ---->
        <dict>
                <key>FontName</key>
                <string>Ricty(好きなフォント名)</string>
                <key>Size</key>
                <integer>12(好きなフォントサイズ)</integer>
        </dict>
        <---- ここまで
</array>
</plist>

これで、めでたくデフォルトフォントを追加出来ました。


おしまい。

2012年11月18日日曜日

FreeMind を Retina Display 対応にする

ついこの間、MBP 13inch Retina Display を買いました。

感想はというと、素晴らしいです。

店頭で見たときは、「んーあんまり違いが分かんないな。」とか思ってましたが、
すみません、なめてました。とても綺麗です。他のディスプレイは曇って見えます(笑)

ただ、アプリによってはRetina対応されてないものもあり、それに当たってしまうと
なんとも切ない気持ちになります。

で、題名のFreeMindがそれでした。
Firefoxもそうなのですが、ググればパッチ用アプリが見つかります。
FreeMindはそうゆうが見当たらなかったので、手動で対応。

手順は下記

・アプリケーションのFreeMindを右クリック >「パッケージの内容を表示」をクリック
・Contents > info.plist を後述の通り編集。
・アプリケーションのFreeMindをコピー。
・元のファイルを削除後、コピーしたファイル名を元のものにリネーム。

以上です。

info.plist には、

NSHighResolutionCapable
  

を最後の</dict>の前に追加。
全体も一応載せておきます。


  CFBundleDocumentTypesCFBundleTypeOSTypesMMCFBundleTypeIconFileFreeMindWindowIconModern-MM.icnsCFBundleTypeNameMindmapCFBundleTypeExtensionsmmCFBundleTypeRoleEditor
    CFBundleName
    FreeMind
    CFBundleShortVersionString
    0.9.0
    CFBundleGetInfoString
    FreeMind 0.9.0 (build: 121) application (c) 2009
    CFBundleAllowMixedLocalizations
    false
    CFBundleInfoDictionaryVersion
    6.0
    CFBundleExecutable
    JavaApplicationStub
    CFBundleDevelopmentRegion
    English
    CFBundlePackageType
    APPL
    CFBundleSignature
    FM
    CFBundleIconFile
    FreeMindWindowIconModern.icns
    CFBundleIdentifier
    freemind.main.FreeMind
    Java
    
      MainClass
      freemind.main.FreeMindStarter
      JVMVersion
      1.4+
      ClassPath
      
        $JAVAROOT/lib/SimplyHTML/SimplyHTML.jar
        $JAVAROOT/lib/SimplyHTML/gnu-regexp-1.1.4.jar
        $JAVAROOT/lib/bindings.jar
        $JAVAROOT/lib/forms-1.0.5.jar
        $JAVAROOT/lib/freemind.jar
        $JAVAROOT/lib/jibx/jibx-run.jar
        $JAVAROOT/lib/jibx/xpp3.jar
      
      VMOptions
      -Xms64m -Xmx512m -Xss8M -Dapple.laf.useScreenMenuBar=true
    
  NSHighResolutionCapable
  
  


ここまで書いていて、
「あれ、Firefox用のアプリをそのままFreeMindにも使えるんじゃ…?」
と思いましたが、試しませんでした。

とりあえず綺麗になったので満足満足。

おしまい。

2011年9月5日月曜日

Lion で NAS に TimeMachine が出来なかった件

と、いうことで、題名の通りです。なんか主語述語がおかしい気がするけど…。

つまり、

「Mac OS X Lion にしたら、NASにTimeMachineを使ったバックアップが取れなくなったぜ」

ということです。

Lionにアップデートして以来、TimeMachineのバックアップが取れてませんでした。
、、、っていうか気づくの遅いって(笑)


NASの機種は、バッファローのLS-V2.0TLです。

ちょっと調べてみると、原因は、このNASがLionに対応していないからとのこと。

なに~じゃあメーカーが対応してくれない限りバックアップ出来ないってことかよ~(T_T)

と、思ったのですが、幸いにもファームウェアが更新されています。
素早い仕事で嬉しい限り☆

なので、こちらとしては、ファームをアップデートするだけでOK。

ファームダウンロード用のアドレスはこちら↓
http://buffalo.jp/download/driver/hd/ls_fw-mac.html#1

アプリを起動してウィザードに従っておけば、勝手に終了します。


では、改めてバックアップを作成。

一回TimeMachineをオフにしてしまったので、ディスクを選択。

バックアップを作成をポチッと。

そして朝まで寝る。

すると、、、おぉ~終わってる。ホントTimeMachineは楽チンだね~。

一応、中身を確認してみると、、、うんうん、あるね。 ってあれ??

SnowLeopard時代のバックアップに画面から入れない。。

んーまぁ別に必要ないっちゃないんだけど、、、ちょっと不用意にやりすぎたかな。

ということで、もし気になる方はバックアップ用のディスクイメージを再作成した方がいいかと思います。


…なんか適当なエントリーですみません。

おしまい。