2011年9月6日火曜日

AWS : boto を用いたRDSの操作メモ

過去に何回かポストしてる AWS の python API である boto の話。

今回は、RDSを軽くいじってみる。ホントにかる~く。
引数が、キーワード引数とそうじゃないのと混じってるけど、まぁご愛嬌ってことで。。

◆Endpointに接続
>>> import boto.rds
>>> tokyo_rds = boto.rds.connect_to_region('ap-northeast-1')

◆起動
>>> rds_instance = tokyo_rds.create_dbinstance(
id = 'bototest',
allocated_storage='10',
instance_class='db.m1.small',
master_username='root',
master_password='xxxx',
security_groups=['testgroup'],
param_group='utf8')

◆スナップショット取得
>>> new_dbsnap = tokyo_rds.create_dbsnapshot('testsnap', 'bototest')

◆停止
>>> tokyo_rds.delete_dbinstance(
rds_instance.id,
skip_final_snapshot = False,
final_snapshot_id = 'testsnap2')

◆スナップショットからのリストア
>>> tokyo_rds.restore_dbinstance_from_dbsnapshot(
'testsnap2',
'restored_instance',
'db.m1.small')

◆スナップショット削除
>>> tokyo_rds.delete_dbsnapshot('testsnap')


こんなところ、軽すぎるか。。
まぁソースを確認したほうが、コメントもついてるから確実かつ分かりやすいですね。

https://github.com/boto/boto/blob/master/boto/rds/__init__.py

個人的にはAWS自体がEC2とRDSで表現が違ったりする(instance type と instance class とか、 name と id とか)のがちょっと始め混乱するけど、大した問題じゃあないか。


おしまい。

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