2011年9月10日土曜日

「 斉藤和義 アコースティックライブ in 沖縄」 に行ってきた!

ということでライブレポ♪
今回は大興奮のライブでした!ってことで長いっすよ。覚悟してお読みください。

ちょっと興奮し過ぎてあんまり詳細を覚えてなくて、内容が間違ってたり、MCに脚色が多分についてるかもしれませんが、
なんとなく雰囲気で感じてください♪~(´ε` )

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会場は沖縄市、コザミュージックタウン音市場。


開場の15分前くらいに会場に到着すると、指定席にも関わらず既に結構な列が出来ています。
そして本線の列の横に、20人くらいのちょっとした列。こちらは当日券のようです。
「18時25分頃に混雑具合を見て当日券を販売します。」との張り紙。

その列を横目に見ながら会場へ入場。
いつも通りの物販をチラ見しながらまずは席を確認。

おぉ、なんか勝手に想像してたよりもだいぶきれいな感じ。
きれいに席が並べられております。
自分の席は右側中央よりの5列目。
ち、ちかい、、、ふー緊張してきたぜ。。

広々としたステージには、中央にギター、椅子、テーブルが置いてあります。
そして両サイドには、シンプルな構成のドラムセットが二つ。

そう、二つなんです。
え、もしかしてツインドラムやるんですか?
あれ、でも和義さんと豊夢さんだけだよね。もちや達ニィ登場??
なーんてことを考えながらドリンクを飲みつつ待っていると、、、ふっと暗くなります。

ついに和義さん登場〜!

和義さん:
こんばんは、斉藤和義で〜す。
なかなかいいところですね。
今日はアコースティックっていうことで、あんまり曲順とかちゃんと決めてないんですが、、、。
じゃあ早速、僕の見たビートルズはテレビの中って曲を、、、。

という感じでスタート♪

「僕が見たビートルズはテレビの中」

ん〜染みる、なんか小さいホールだからかすごく音が聴こえる気がする。
久々の弾き語りライブはやっぱいいな〜。

和義さん:
最近夏フェスがずっと続いてて、なんか今日だけ弾き語りでワンマンなんだよね。
でも今日もそうゆうフェスみたいな感じなんでしょ?
今日は俺だけど昨日は別の人がやってて、明日は〜みたいな感じで、、、違うの?
なんか連日色んな人がやってるのかなって思ってたんだけど、、、
、、、
あ、違うんすね。そうですか。。


ところで皆さんお酒とか飲んでるんですか?
あ~いいですね、僕も早く終わって飲みたいです(笑)
じゃ、最後の曲でーす。ハハッ。


(ハープの準備で少し間があいたところで)
そんなに見ないでください。適当にやってますんで。

なんて言いながら次の曲へ。

「アゲハ」

和義さん、気持ちいつもより激しいような感じがします。
ハーモニカを吹く姿がいつもより猛々しい感じが。
なんか気合を感じます。
適当にやってるって言いながらも、ライブではいつだって熱くロックする姿がかっこいい。

和義さん:
(チューニングしながら)見られてる見られてる。


いや〜沖縄って蟻がすっごい早いね。なんか元気っていうか。
東京のありがトコトコくらいだと、沖縄はびゅーんって感じ。


じゃあ次はハミングバードって曲を、、、。

「ハミングバード」

これも良かったなぁ。
「ざまぁみろ」のところでいつも痺れます。
竹中直人さんがカバーしたこともあって、最近はどうしてもあのお方の姿が浮かびます(笑)

和義さん:
あのーあれですね、照明も意外とちゃんとやるんですね、、、。
なんかもっと適当な感じかなって思ってたんだけど、全体的に明るくってお客さんの姿が見える感じなのかな〜って。
じゃあ次は、進めナマケモノって曲をやります。

「進めナマケモノ」

この曲は「やけに長い冬だな」のところのギターが好きです。
なんかしんしんと降る雪を思わせますよね。

この曲が終わったところで、

和義さん:
じゃあ今日はゲストが居ます。
いつも一緒にやってくれている玉田豊夢~。

ということで、満を持してトムさん登場〜。

和義さん:
売れっ子ですね。

トムさん:
いやいやいや、、、
今日って僕勝手に野外だと思ってたんですよね。

和義さん:
あ、そうそう俺もそう思ってた。

トムさん:
そしたらいざ来てみたらこんなきれいなホールで。
しかもフェスだと思ってたらワンマンってきいて。

和義さん:
俺はそれはさすがに知ってたよ。昨日くらいには。

トムさん:
(笑)

和義さん:
じゃあ同じ髪型同士、やりますか。
どうなるか分からないヒヤヒヤする曲から、、、

「Are You Ready?」

アコースティックでやるこの曲は、バンドと違ってまたかっこいいんだよなぁ。
なんていうか緊張感が増してる感じ。
そしてトムさん、初めて横からのドラムプレイを拝見しましたが、、、すごいっす。
ホントにすごいっす。全身を使ってます。
手の動きとかものすごくしなやかで、、、ドラムと一体ってのはこうゆう事だろうと思いました。

ところで、実はここまでこのライブはほぼ全員シッティングで進行されています。
一曲目でみんな立つのかなぁ、と思っていましたがそんなこともなく、
まぁ沖縄だしこうゆう感じもいいなぁ〜なんて思ってたりしてましたが、さすがに興奮してきました。
自分の斜め前の女性の方は立ち上がりたくてウズウズしているのがハッキリ見て取れますw
分かる、その気持ち分かるよぉ〜!

さて、演奏に戻ります。
この曲はアウトロが結構長くなりますが、どうやって終わるのかな、と見ていると、、、
和義さんが、チラッとトムさんに目線を送ります。
それを合図に、

ジャンジャンジャンジャジャンッジャンッジャジャンッ!


和義さん:
いやーうまくいきましたね。
次は何しようか、、、
トムくんこの紙持ってる?

トムさん:
え?

和義さん:
これこれ、曲とか書いてあるやつ。

トムさん:
あ、はい持ってます。

和義さん:
どの紙見てる?

トムさん:
曲順とか書いてあるやつを、、、

和義さん:
あ、じゃあこっちは?? 曲だけいっぱい書いてあるやつ。

トムさん:
それは、、、(探すトムさん)

和義さん:
ないかな??じゃあもらおうか。

トムさん:
あ、いやありますありました!

和義さん:
あった?もらってもいいけど、、、

トムさん:
あ、あったんで大丈夫です。
(ホチキスで止めてあるようで、慌てて剥がそうとするトムさんですが、、、)

ビリッ!(ヤブレチャッタヨ・・・)

双方:
あっ!

和義さん:
あ〜、、、新しいのもらおうか。

トムさん:
いや、、、大丈夫です。
(と、譜面台にほぼ中央から破れた紙を置くトムさん)

和義さん:
、、、ボロボロじゃないですか。(会場爆笑)


じゃあまぁとりあえずその紙見ながら適当にやってみますか。
何をやるかお互い分からないヒヤヒヤ系で。
ヒヤヒヤ、、ぶつぶつ

そしてここで、、、

「レノンの夢も」

レノン来た!
これめっちゃくちゃにかっこ良かったです!
個人的にはこの日のベストアクトでした。

和義さんとトムさんの阿吽の呼吸というか、ホントにピリピリするくらいの緊張感。
トムさんが和義さんを見ながらプレイする姿はホントに真剣勝負っていう空気すら感じました。

演奏が終わった瞬間、会場はもちろん大、いや超盛り上がり!
この時にふとある思いが頭をよぎりました。

「これは、、、今回のライブはトムさん和義さん食っちゃうんじゃないか。。」

ホントにそう思うくらいすごかったです。
自分の周りでも、ドラムすごい、というような声がチラホラ聴こえました。
トムさんの全身でリズムを刻む姿は、本当に全身がバネのように見えました。
自分が中学生の時とかにこれを見たら、迷わずドラムをやっていたかもなぁ、、、なんて思うくらい。

和義さん:
じゃあちょっとヒヤヒヤが続いたんで、次はヒヤヒヤしない曲で、愛に来て、って曲を。

「愛に来て」

♪あめふーる、よるにーは、あなたーと、いたいぃ〜
あえふーぅ、あさでーも(会場ちょっとざわざわ)
あ゛〜(手を振って演奏を止める、会場大喜び)

和義さん:
あのー、栃木弁でね、あるんですよ、「晴れてる」のことを「あえふぅ」ってね。
まぁまさにヒヤヒヤということで。じゃあもう一回。

二回目はイントロからトゥルトゥールッ!のコーラスサービス(?)付きでした♪

そして次はこの曲。

「サマーデイズ」

いつも思うのですが、この曲、ものすごく雰囲気ありますよね。
ギター一本でもバンドでもドラムと二人でも、変わらず曲の世界にあっという間に引きこまれます。
この日もアコギとドラムだけなのに、自分にはエレキの音も脳内で鳴ってました。

そうそう、この曲の最後の方の「遊ぼうっ」の部分あたりで弦が切れます。
よく見えなかったけど、多分1弦か2弦だったかな??
しかしそんなことは微塵も感じさせずに、演奏を続けます。
ブラブラとしている弦が照明で反射してさらに緊張感を煽ります。

この時にふと、バイオリニストの葉加瀬太郎さんが演奏中に一本弦が切れても最後まで何事も無く演奏を続けた、というエピソードを思い出しました。
プロはやっぱりすごいですね。

演奏終了後、和義さんは涼しい顔でギターを置き、

和義さん:
じゃ、弦も切れたことですし、ちょっと休憩しますか。
今日ね、会場入りしたらドラムセットが置いてあったんですよね。
これは叩けってことか!?って思って使えるのか聞いてみたら使っていいってことだったので、
急遽配置してもらいました。
ってことでね、ちょっとやろうと思います。


(トムさんと自分を交互に指さしながら)レベルは違いますよ?

そしてドラムセッションスタート!

入りはまず和義さん、それにトムさんが合わせます。
途中からはトムさんがセッションを引っ張っている印象。
和義さんは始めたまにリズムがずれたりもしましたが、にやっとしながら華麗にリカバリ。
さすが自称本業はドラマー♪
見ているこちらも自然に体が動き出します。
そして絶頂(?)に達したところで、和義さんStand Up!
そこから一気にギターを担いで 、、、

「I Love Me」

これはもうしびれ過ぎて、もう居ても立ってもいられなくなってしまったので、
まだまだシッティングの状態でライブは進んでいましたが、
思わず一人 Stand Up!
その勢いのまま斜め前のウズウズしてた方も Stand Up!
そして会場全体も Stand Up!

ついに盛り上がりは最高潮に!

皆で手をあげて手を叩く姿を見ると余計に興奮してきます!

この曲が終わったところで長めのMC。

和義さん:
沖縄のお客さんは、なんかやっぱりちょっとのんびりしてるのかな?
モニターで会場を見れるんだけど、なんか席もなかなか埋まらなくて。
他の会場とかだとね、割りと20分くらい前にはいっぱいになるんだけど、
今日は15分前になっても全然空いてて、ねぇ?

トムさん:
そうですね、結構空いてましたね。

和義さん:
あれ、今日完売って聞いてたけどな~、なんて思ってて。
でも、そうゆうところ結構合うと思います。

あとね、台風が来てて正直どうなるかな~なんて思ってたんだよね。
トムくんはあれだよね、明日のライブ流れちゃったんだよね。

トムさん:
そうなんですよ、なんかもう暴風でセットも建てられないみたいな状況らしくて、、、

和義さん:
あら、そんななっちゃったんだ、でもあれかな、ちょっとラッキーみたいな?

トムさん:
いやいや、そんなことはないですよ(笑)残念です。

和義さん:
でもほら、少しはあるんじゃない??

トムさん:
まぁ、、移動が無くなるっていう意味だと、、、

和義さん:
じゃあやっぱり良かったみたいな?明日観光出来るし、、、

トムさん:
いやいやいや(笑)

和義さん:
じゃあライブと沖縄どっちがいいの?

トムさん:
え、それは、、、オキ、オキナワデス。(言わされてる感満載(笑))

和義さん:
(笑)

トムさん:
いや、でもやっぱりライブが中止になっちゃうのは残念です。

和義さん:
ふーん、、、(ニヤニヤ)

なんとも二人の親しさ、そしてトムさんの真面目で優しい感じが垣間見れる場面でした。

和義さん:
じゃあ次は新曲をやろうと思います。
10月にニューアルバムが出るのですが、それにも入っている「猿の惑星」という曲を。

「猿の惑星」

これもやっぱかっこいいなぁ。
ウーキキッキーっていうフレーズ自体は別にかっこよくもなんともない(むしろダサい??)けど、このメロディに乗ると自然に猿になってしまう。
コーラスは一人だと若干寂しいかな〜って感じがしました。隅さんのハイトーン求む!

和義さん:
じゃあ次の曲も新曲で、これは~9月7日に先行で配信されるんですけど、、
こないだもUstとかでやったりしたんだけど、、Ustは沖縄でも見れるんだよね?うんうん。
じゃあその曲をやります。

「ウサギとカメ」

この曲いいなぁ〜。
初めて聴いたときイントロだけでかっこいい!って思いました。
歌詞がスパイシーなところが「斉藤和義」って感じがしてまたいい。
和義さんは別に原発以降に急にそうゆうこと言い出したわけじゃないんだからなっ!
と、どこかの誰かに言いたい気持ち(笑)

曲が終わったあたりで、

トムさん:
なんか、段取りとか分からなくなっちゃったんですけど、、、

和義さん:
え?

トムさん:
いや、なんかもう当初の曲順と全然変わっちゃって、、。

和義さん:
あ〜そうだね。

トムさん:
自分がこのタイミングではけるとかあったと思ったんですけど、、分からなくなっちゃいました。

和義さん:
アハハ、そうだね。まぁ、、、もう最後まで居てください。(会場大喜び)
じゃあ、次はどうしようか。
このこっちの紙見てもらっていい?

トムさん:
はい、どう、、しますか。

和義さん:
じゃあね、5、6やって、、、ん〜どうしようかな。

トムさん:
5、6やって、、、

和義さん:
5、6、やって、、、7にしようか。(会場に「ふ、ふつう、、、」っていう雰囲気が流れたような(笑))
うん、じゃあそうしよう。

トムさん:
分かりました。

和義さん:
なんかいいね、これ。

トムさん:
え?

和義さん:
この番号システム。分かりやすくて。またやろうか。

なんて話しながらこの曲へ。

「ずっと好きだった」

改めて聴くと、やっぱりこの曲いいなぁ〜って思います。
キャッチーって言ってしまえばそこまでなのかもしれませんが、なんか心の奥底をくすぐってくるメロディ&歌詞ですよね。
この曲が終わったところで、最近定番(?)の、終わったと見せかけて再度イントロが流れてこの曲。

「ずっとウソだった」

今でも賛否両論あるこの曲。
個人的には大きなうねりを生む一因になったということで、かなり意味のある曲だと思います。
そしてそれをいつも通りさらっとやってのけた和義さんはすごいなぁと。
ただ、ファン心理としては微妙に複雑な気持ちがあるのもまた事実で、、、
東北の方がこれをライブで聴いた時の感想とかを目にしても諸手をあげてノリノリで聴く気にならないという気持ちもあり。。

っとまぁ自分の感想はいいですね、レポレポ~♪

なんかこの曲は、直前のずっと好きだったにくらべると、照明も寒色系になり、エコーも強め、コーラスも一切なしでした。
よりメッセージを強く聞かせたいんだろうな、と感じました。
和義さんにとってこの曲はやっぱり大切で、

「旗頭になるつもりはないけど俺は歌い続けるよ」

という意思を感じた気がしました。

終わったあとに、これまたいつも通り、

和義さん:
これでまた怒られますね。関係ねーぜっ!

そして、この曲。

「歩いて帰ろう」

間奏のギターソロでいつもバンドメンバーが前に来ると思うのですが、
その時はいつだってホントに興奮しますね!

この曲終わりで一旦退場。
会場もアンコールの手拍子をしつつも、しばし休憩。

そして再び出てきた和義さん&トムさん。
二人ドラムセットに座り、再度ドラムセッション!
ぬぉ~これは癖になりそうだ~。
和義さんドラムを叩きながら、「フゥーフゥ♪」と会場に呼びかけます。
ん、このコーラスは、、、会場もそれに応えます。
そしてセッションがひとしきり進んだ頃に、和義さん再びギターを抱えて、、、
もしろんこの曲。

「虹」

ホンットになんでドラムとアコギだけでここまで音の広がりを出せるのでしょうか。
すごい迫力。会場大興奮。

そして曲が終わって、和義さんが汗をふこうとテーブルの方に向かうように見えた時に、、、

トムさんのドラムが暴れだす!

和義さん、少し慌ててイントロを引き始めたように見えました。
そしてこの曲。

「罪な奴」

このスタートは、、、トムさんが仕掛けた!?なんとなく自分にはそう感じました。
ホントにかっこいい、最後まで真剣勝負でした。

そして次は、


「月影」

沖縄で聴く月影はまた気持ちがいいものでした。(ホールなので空は見えませんが、、、)
みんなで手を振るのがまたいいんですよね、そしてそれが結構バラバラなのが個人的に好きです。

この曲が終わったところで、

和義さん:
ドラム玉田豊夢でした~!

とトムさん退場。
大きな拍手と歓声に包まれつつ、手を振りながら軽やかに去って行かれました。

その後まさかの時事ネタMC。

和義さん:
いやー紳助はどうしてるんすかね。なんか大変そうですけど。
あ、でもこうゆう話するとまたあれか、怒られますね。ホントに怖そうだし(笑)
でも沖縄に居るって噂もあるよね?
どうなんですか沖縄の人的には。(会場からヘキサゴン!の声)
あぁ、、、ん、どうゆう意味? (会場笑)


でも、沖縄も何度か来てますけど久々だよね。
いつ以来かな?
(会場シーーーーーン)
あ、誰も前回は来てないと(笑)
あーでもあのテレビ収録、情熱大陸の時に来たよね。
あんなにいっぱい撮ったのにね、、、(ほとんどカットされた模様)
いいところで切られてるんだよね、あ~その後下ネタ言ってるのに~!みたいなのがいっぱい。
なんか普通に真面目な感じになってるの。
やっぱりドキュメンタリーなんて信じられない(笑)


まぁあの、11月から始まるツアーでは沖縄も来るので、でもまだ先か、来年になるのかな。
またその時にお会いしましょう。今日はどうもありがとうございました。

という感じで、最後はこの曲。

「歌うたいのバラッド」

しっとりと、ですが気持ちのこもった歌でした。
最後のアウトロが終わった時の空気が今でも忘れられません。
これくらいの規模のホール独特の空気感かもしれませんが、ホントに1、2秒沈黙になって、
その後しぼりだすような拍手に包まれました。

自分はというと、最後に何か声をかけようと思ってたのですが、なんだか感動とも興奮とも
言えないなんとも不思議な感じで、声が出ませんでした。
強いていうなら、ド肝を打ちぬかれたって感じでしょうか。
とにかく初めての感覚でした。
ステージの前まで行ってドラムセットを眺めてみたり、帰りたくないぜ~という気持ちを引きずりつつ、
他のお客さん達と一緒に会場を後にしました。

ちなみに和義さんは、ライブ終了後袖にはける時に、
会場に向かってなにやら股間付近で手を動かしてからステージを後にしました(笑)

---

と、こんな感じでした〜。

いや〜長くなった!
だってさ、ホントに最高だったんだぜ!♪
書いてる間にどんどん思い出してきて。
あ、でもMCのタイミングとか詳細は多分に間違いあると思いますよ。

個人的にはUst配信の時も、トムさんと二人の時が一番好きだったので、それが生で見れるなんて本当に夢のようでした。

でも、人間わがままなもんで、こうなってくると次はベースも欲しいなって思うんですよね(笑)
ということで隅さん求む!あのハイトーンコーラスを聞かせてください。
となってくると、ギターもキーボードも、、、ってなって、最終的には巡り巡って、

一人での弾き語りが見たい。

とかってなるんでしょうねw
まぁとにかくなんだっていいんですよ!(笑)
いいものはいい!!

同行者はそれはもう感銘を受けてました。
「せっちゃんはもちろんだけどトムさんすごい!」って。

確かに、あの配置、ギターとドラム横並びでライブを見ることってもう無いかもしれない。
いつもドラムは後ろなので見えないですもんね。
間近に横から見るあの躍動感、ホントにすごかった、、、。

このライブは生涯忘れることはないなっ!

ということで、長々とお付き合い頂きありがとうございました~
最後に僭越ながらリンクを貼らせて頂いて~



おしまい。




今回は使ってないけど、和義さんのニューギターの詳細はこちらの雑誌で。

2 件のコメント:

  1. はじめまして。
    私もライブ会場にいました~❤
    最高でしたね、せっちゃん❤
    せっちゃんワールドにズッポリはまってしまいました(*^_^*)
    来年の1月のライブも楽しみですね☆
    彼女、幸福な朝食、退屈な夕食を楽しみにしてたんですが、
    それでも大満足なライブでした☆

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  2. > yumkirinさん

    はじめまして、ホントに最高でしたよね♪
    あの空気感、本当になんとも言えず心地良かったです。
    終わったあとは放心でした(笑)

    彼女・朝食夕食ともに自分も大好きです^^
    ツアーで期待ですね!

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