2011年1月9日日曜日

bash のプロンプトを変えてみた。

エビデンスを取る時に、いちいち date コマンドを打つのは面倒、、、っていうほどでも無いけど、打ち忘れた時とかに時間を確認できなくなるのもあれなので、常に表示されるようにしてみた。


やり方としては簡単で、.bashrcに下記を追記しただけ。


PS1="[\t \u@\h:\W]\\$ " 
 
このPS1って環境変数に、プロンプトの表示方法が記載されているとのこと。
 
ちなみにデフォルトは、

PS1="[\u@\h:\W]\\$ " 

まぁ各パラメータが何を表しているかは、他を参照してもらうとして、
ちょっといじってみたらもっと色々やりたくなってしまいました。
そこで、"bash プロンプト" ってちょっとググってみると、出てくる出てくる。
いやぁユニークなのもたくさんあって面白いです。


http://journal.mycom.co.jp/articles/2009/09/09/bash/index.html


僕は上記のサイトを参考にして(っていうかほぼパクらせて頂いて。。)


PS1="\`if [ \$? = 0 ]; then echo \[\e[33m\]^_^\[\e[0m\]; 
else echo \[\e[31m\]O_O\[\e[0m\]; fi\`[\t \u@\h:\W]\\$ " 
(ブログの都合上2行で書いてますが、実際は1行で書きます。) 

っていう感じでやっています。
時間が常に出ているかつ、戻り値の様子が視覚的に分かっていい感じです。

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